Lanka-TokyoDiary
at SriLanka -madatugama days
書こう書こうと思っていたスリランカでの日々の事。
3月1日に帰国してぼうっとしていたらあっという間にもう3月も終盤になってきていた。
本当に時間が経つのは早い事。
帰国後1週間は披露と時差ぼけ。
2週間目ランニングフェスタの準備でパタパタと。
3週間目はもう一人が急用でスリランカに飛んでいる。
たくさんの写真を撮ってたくさんの事があったので駆け足で少しだけ振り返ってここにも記録しておこうと思う。
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最初に滞在していたのはmadatugamaという場所。
すごく小さな集落でお世話になったおうちの2軒先はモスクで朝夕コーランが流れた。
最初は怖い顔をしていたご近所さんもだんだんと挨拶をしているうちにすごく優しくってみんな良くしてくれた。
家の近所にはたくさんの豆がぶらさがる大きな木がある。5月にピンクの花を咲かせるそう。
近所の行きつけのパン屋さん。お兄さんもお父さんもお母さんも優しかった。食パンがとにかく美味しくて一斤60円くらい(!)ベジタブルバンがお気に入りで毎日行ってたな。(カレー味のポテトが入ってるコッペパンみたいな生地の三角パン30円もしない)新聞紙にくるんで渡してくれる。
近所のアーッパやロティが美味しいお店のメニュー。朝食専門の軽食屋さんてとこかな。
ここはmadatugamaジャンクションにある唯一の食堂。ムスリムのおじさんは最初は怖かったけど2回目からすごく優しくってたくさん色々サービスしてくれたな。居候の身だったので自分一人になりたい時なんかにこそっと行ってキリテー(ミルクティ)や冷たいものを飲んだりした。
キャベツとにんじん茹でて塩胡椒で食べた。
カレーはとにかく美味しかったのだけど居候させてもらっていたお家では
3食きっちりと食事が大盛りで出てくる。
カレーは大好きだけど、少し遅くに食べたい時だとか ちょっとおなかがすいていないなって時も「たくさん食べろ!」っていう文化なので少し辛かった。
こっそり八百屋で野菜を買って茹でて食べたりもしました。
ずーっと遊んでもらってた末っ子のbinu。本当に良く食べる子。
スリーウェラー(トゥクトゥクタクシー)ごっこをしたり歌を歌ったり、元気にしているかな。
binuの上には中学生のお姉ちゃんと高校卒業したてのお兄ちゃんがいて2人ともかわいい子だった。
朝はたくさんの猿が屋根の上を飛び跳ねたりして怖い思いもした。庭でシャワーを浴びる術も身に付いた。
近隣の人たちがみんな優しくって居心地も良かったmadatugama。
実はこの家の1Fを改装して私達が住む予定だったのだけど
色々な理由からその話は一度白紙に。
またmadatugamaには遊びに行きたいと思っています。
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